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イベント Event

申し込み tonkatuen@gmail.com

①                  ②
『桜の蒸留会』       『コーヒの焙煎点て方』
期間    通年           通年
所要時間  三時間          一時間
最低人員   2名~          1名~
参加費   4000縁          4000縁
お土産   蒸留水一本付き      試飲

③                                           ④
『食のセミナー』         『断食道場』
期間     通年          通年
所要時間   一時間         ~三日
最低人員   1名~          1名
参加費    4000縁        宿泊費のみ

⑤『キーホルダー製作』
アイヌの伝承『魔除け』    
蝦夷鹿の角の加工
期間     通年
所要時間   一時間
最低人員   1名~
参加費    4000縁
お土産    キーホルダー

⑥『メンタルトレーニング』
『アクティブセッション』聴く悟り、話す悟り

人間関係劇的改善、(親子、夫婦、上司、部下)
潜在意識の声を聴く

期間     通年
所要時間   一時間程度
最低人員   1名
参加費    4000縁

⑦『伝統釣法の極意』
房総半島スイカ釣り(黒鯛)



・糸の結び方・ポイントの選定・時合・タックルの考え方
期間    通年
所要時間  4時間
最低人員  一人~
参加費   20000縁

⑧ 『和竿の製作』基礎
漆黒金張り
期間    通年
所要時間  4時間
最低人員  1名
参加費   20,000縁

⑨ 干し柿体験 収穫、皮むき、消毒・・・
期間    11月初旬~
所要時間  3時間
最低人員  2名
参加費   4000縁

⑩ 椎茸狩り 収穫
期間 10月中旬~
所要時間 1時間
参加費 4000円(400円/100g)
椎茸ステーキ、冷凍保存可

 

⑪ わさび刈り 収穫、試食、
期間    4月初旬~5月中旬
所要時間  2時間
最低人員  2名
参加費   4000縁

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とんかつの歴史

とんかつは東京『上野が発祥の地』とされ当店はこの地の110年の歴史を
持つ唯一無二の『伝統調理法』の継承店です。
特長は
①  肉汁は84%以上 脂質エネルギーは従来比、約半分
②  揚げ油を劣化させない調理法なので文字どうり、『油断大敵』、
『油断禁物』と言われるように体に必要なもので血液がサラサラに
なります。
『とんかつの味わい方』
110年前に使用した調味料はお醬油、お塩でした。
近年ソースが秘伝と称し多く見受けられますがソースメーカによると、
酸化した揚げ油の味、匂いを消すために酸っぱいソースの
リクエストがほとんどだそうです。
当店ではお肉の本来の味を楽しむためお塩を推奨しています。

『とんかつの揚げ方』
当店の『とんかつ』の色は黄色です。
現在、数多く出回っているのは茶色です。
これは天ぷらの応用からきているもので、茶色く仕上がります。
天ぷらの場合、素材の旨味成分の邪魔になる『水分を飛ばす』事にあります。
しかしとんかつの場合は水分=肉汁なのでいかに肉汁を残すのが勝負と
なります。
しかし天ぷらの温度ではジューと言う音とともに蒸発し旨味成分の
肉汁が残りません。断面が白いのはそのせいです。肉汁うんぬんしている
のは肉汁が蒸発後、揚げ油と置換され、揚げ油そのものです。
唯一良い点は、茶色い色はブラウンフレーバー(メライノイジン酸)が発生し香ばしい香りは食欲をそそります。
しかしながらこの温度では揚げ油が20分で酸化し、胸焼け、消化器系の
疾患になります。
代表例で山の上ホテルの天ぷらは揚げ油を約30分で廃棄します。
なので特上寿司程度でできる天ぷらが二万円にもなります。
『ヒレカツ』について
戦前はこの部位は廃棄していました。
旨味もなく、肉の密度が高いので商品になりえなったのです。
近年、量的希少性、ヘルシーブームで脚光を浴びています。
『揚げ油』について
50年ぐらい前よりヘルシーブーム、健康のため揚げ油はラードから、
植物油に変更しました。
ラードはアメリカの発表によるた発がん性がラットの実験で32%発がん
しています。
一般的に発売されている揚げ油に使うサラダ油は使用してはいけません。
ゴマをはじめ菜種等の皮を剥くためにノルマルヘキサンで溶かし出して
居ます。発がん性があるので、270℃で加熱し飛ばしています。
この時点で強酸化油となり、アルカリ中和し発がん性のある
『合成油』となっています。
選ぶポイントとして低温圧搾油、溶剤不使用品をネットで購入します。
価格は従来比の10倍近いものですが価値はあります。
もちろん当店の定番です。

人見ルミ

人見ルミ マインドフルネス     (高野登先生も生徒)

“できる、できる、必ずできる。
あなたは、できる。
必ず できる。きっと、できる、できる・・・“

もう、17年ほど前のこと。私が船井メディアに入社して間もなく当時社長だった平林さん(写真一番左)から「人見くん、1人15万円のセミナーをやるから150名集めるように」と指示をされ、どんなに頑張っても当時は集められても数名だった。

泣きたくなって、平林社長に電話を入れて「達成が難しい汗」と愚痴を言った。
社長は「わかりました。今からファックスを入れるから」といって電話を切った。

するとファックスから送られて来たのは、上記の文章がただ続いているだけのものだった。

「できる、できる、必ずできる。
あなたは、できる。 必ず できる・・・」

その繰り返しが続く最後に、「これを壁に貼って、毎朝口に出して唱えてください」と書かれてあった。
「えーーー!なに?これだけー?」(この話をみんなにすると、ドッと笑いが起きる)

仕方なく素直な私は、それを実行した。
すると、ある日、閃きが起こって行動を起こし見事150名を満席にすることができたのです!

そんな話をしながら平林を迎え、さらに日本で一番大好きなヴァイオリニスト中澤きみ子さんをお迎えしストラディバリウスを演奏していただくことができた。
涙が溢れるほど、艶やかで華やか、それでいて渋く重厚な音色に
みんなうっとり、今ここ。瞑想状態だった。
まさに、過去にも未来にも行かないマインドフルの瞬間ハートぴかぴかひかる

これも今年の冬に北海道の仁木に来てすぐに浮かんだ「やりたい夢」!それを実現できた!
コロナ禍でもあり、受け入れの宿泊できる人数が限られているので、今回はこれが最大。
でも、本当に夢がまた叶った! 幸せな瞬間です。日々、明日なにが起こるかわからない。
一生懸命に生き、笑い、好きなことにベストを尽くそう。
中村 かずお 本当に♥️ 肯定していれば夢が実現に😉
人見 ルミ 中村 かずお さん、肯定の思い込みが、脳機能に影響を与え行動変容が起きます!

『自分を幸せにしてあげられること』でウエルビーング(身体的、精神的にも社会的にも良好であること)を実現する3つのステップ」を冒頭に行いました。

1、イージーゾーン(easy)
自身を幸せにするために、簡単なことは何でしょうか?
やろうと思えばすぐに出来ること。
例えば・・美味しいものを食べる。 温かいお風呂に入る。マッサージを受ける。自然の中を歩く・・・ 仲間とワイワイ談笑する。

2、ストレッチゾーン(stretch少し背伸びをする)
気軽に出来るゾーンを少し超えること。習い事や勉強を始め継続する。上司に昇給を頼む。SNSに継続投稿して自身を知ってもらう。転職、起業をする。本を書く。引っ越しをする。新しいことにチャレンジしてみる。

そして、最後に・・

3、アウトレージャスゾーン(outrageous とてつもないこと 途方もないこと)
やりたいけど、どうやったら出来るのか分からない・・・
けれど、今回の人生で何の枠組みもなかったらやってみたいこと。

思い切り空を飛ぶ。憧れのスターと結婚する。海外に移住する。宇宙に行く。有名人になる。ベストセラー作家になる。金メダルをとる。何かで世界ナンバーワンになる。100億以上稼いでみる。マハラジャ宮殿に住む・・何かを究めてみる・・聖者になる・・解脱する・・

このワークを行うと、色々な気づきがあったり、笑ったり、シェアタイムが楽しいですよ

実際にストレッチの領域を広げるのに阻害要因に気付いてもらうことで、現実の物事が実現しやすくなります。
人見ルミ

従来の揚げ物はアルツハイマーを^^;

日の「サラダ油」が認知症を進行させる!

アルツハイマー病の「真犯人」とは?山嶋 哲盛 : 脳科学専門医 著者フォロー

2015/09/21 9:00

「アセトアルデヒド」という言葉を聞いたことはありませんか? これは二日酔いの原因物質です。アセトアルデヒドであれば24時間以内に分解されて体外に排出されるので、さほど問題はありません。しかし、ヒドロキシノネナールは体内に残り、少しずつ蓄積されていく非常に厄介な代物なのです。

認知症患者の脳では神経細胞が死んでいる

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ヒドロキシノネナールは大事なキーワードです。覚えづらいので正確に暗記しなくても、「ヒドロちゃん」とでも呼んで記憶にとどめておいてください。

ヒドロちゃんは端的にいえば「毒」です。サラダ油の主成分であるリノール酸がセ氏200度前後に加熱されると、ヒドロちゃんは急激に増えます。

これが体内に入ると、まるでドミノ倒しのように細胞膜のリン脂質を酸化し、ついには、神経細胞だけではなくあらゆる臓器の細胞を死に追いやります。

そうなると、脳の神経細胞は死んでしまい、最終的には「海馬」という「記憶の指令センター」が萎縮してしまいます。

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海馬の萎縮は、認知症の大きな特徴です。認知症の人の脳をMRIやCT検査(断面像として描写)で調べると、脳自体が萎縮していなくても、海馬は必ず小さくなって隙間が空いているのを確認することができます。

つまり、サラダ油を取るという行為が、体内(特に脳内)にヒドロちゃんを蓄積させ、熱ショックタンパク質70(脳の神経細胞の生存に必須のタンパク質)を酸化損傷させます。その結果、神経細胞が死滅し、海馬が萎縮するという悪循環につながってしまうのです。そこで、私が診療において、患者さんたちに強くお勧めしているのが、「脱・サラダ油」生活です。

具体的には、家にあるサラダ油は捨て去り、原材料ラベルにサラダ油を原料とする「植物油脂」「食用植物油」などと書かれている市販品は口にしない生活です。サラダ油のみならず、それを原料に作られたマヨネーズやマーガリン、ドレッシングなども口にしないことです。

みなさん、「そんなの簡単!」と思うかもしれませんね。でも、いざ実践しようとすると、意外に難しいことに気づくはずです。

過酸化脂質によるアルツハイマー病発症機構の解明

研究課題

サマリー 2019年度 2018年度

研究課題/領域番号 18K19673
研究種目 挑戦的研究(萌芽)
配分区分 基金
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関 三重大学
研究代表者 及川 伸二  三重大学, 医学系研究科, 准教授 (10277006)
研究分担者 山嶋 哲盛  金沢大学, 医学系, 協力研究員 (60135077)
小林 果  三重大学, 医学系研究科, 講師 (70542091)
研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2021-03-31
研究課題ステータス 交付 (2019年度)
配分額 *注記 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)

2020年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2019年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2018年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)

キーワード 過酸化脂質 / 4-ヒドロキシノネナール / 細胞死 / 酸化ストレス / アルツハイマー病 / GPR40 / 神経細胞死
研究実績の概要 わが国の認知症患者は現在500万人近くまで増加しており、アルツハイマー病はその約2/3を占める。アルツハイマー病は、記憶、思考、行動に異常をきたす不可逆的な進行性の疾患で、最終的には日常生活を行う能力さえも失われる。アルツハイマー病の脳内では、特徴的なアミロイド斑と神経原線維変化が起きており、脳内の神経細胞死も認められる。これらの特徴は、症状が出現する10年以上も前に始まっていることがよく知られている。一方、アルツハイマー病の発症機構についてはその詳細は未だ明らかになっていないが、酸化ストレスや脂質およびその代謝産物がアルツハイマー病の発症に関与していることが報告されている。特に、食用油に含まれている過酸化脂質が神経を始めとする細胞に細胞死を引き起こすことが注目されている。従って、本研究では、過酸化脂質のひとつである4-ヒドロキシノネナール(HNE)による神経を始めとする細胞死誘導とその機構について解明を行う。本研究では、Ca2+を細胞内に流入させ細胞死をひき起こすGPR40に着目した。GPR40は、脳の海馬・視床下部や膵臓のβ細胞に高発現し、植物油に含まれるトランス脂肪酸などの中・長鎖遊離脂肪酸と結合することで活性が上昇することが報告されている。しかし、マウスやラットなどのげっ歯類ではヒトに比べてGPR40の脳内発現量が著しく少ないことから、本研究では、GPR40の脳内発現量がヒトと同程度発現しているニホンザルを用いて解析を行った。本年度の実績概要は、ヒドロキシノネナール投与後、解析を行ったすべてのサルにおいて脳、肝臓、膵臓の細胞に神経細胞死を認めた。
現在までの達成度 (区分) 現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

トランス脂肪酸含有飼料で飼育したニホンザルに4-ヒドロキシノネナール(HNE)5mgを毎週1回、半年間にわたり静脈内注射を行った。投与期間終了後、海馬や視床下部、膵臓、肝臓などの組織を摘出した。それぞれの組織について、免疫組織学的方法で光学顕微鏡を用い組織切片を観察した結果、5匹すべてのサルで海馬ニューロン、肝臓細胞および膵臓β細胞において小嚢胞変性と細胞死が認められた。神経細胞の電子顕微鏡による観察では、変性が認められた細胞においてリソソームの膜透過性の異常による破裂、細胞質の崩壊と核濃縮、細胞膜の破壊、ミトコンドリアの障害、オートファゴソームなどの現象が観察された。これらの結果から、HNE投与後のサルにおいてリソソームの顕著な減少による細胞死が誘導されたことが示唆された。従って、飼料に含まれるトランス脂肪酸がGPR40と結合することにより、過剰のCa2+が細胞内に流入しカルパインを活性化させ、HNEにより酸化された分子シャペロンであると同時にリソソーム膜の安定化作用も持つHsp70.1が切断され、これによりリソソーム膜の安定性が崩れ、カテプシンが漏出し神経細胞死が起きている可能性が高いと考えられる。

今後の研究の推進方策 今後は、神経細胞で、GPR40を介した、カルパインの活性化、Hsp70.1の切断、リソソームの破裂、カテプシンの漏出による神経細胞死の誘導機構の検討をさらに進める。また、この誘導機構が、肝臓細胞や膵臓細胞においても同様に起きているのか明らかにしていく。さらに、海馬や肝臓、膵臓などの酸化状態を、酸化ストレスマーカーとして定量性のある8-oxodGやMDAを用いて測定する。

報告書

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